Q. アイリストをめざそうと思ったきっかけを教えてください。

斎藤　私の場合は、WASEBIで美容に関する多彩な学びに触れられたのが大きかったです。入学前はブライダルに携わりたいと考えて、そのための学びが盛り込まれたカリキュラムに魅力を感じていました。実際に手を動かしていくうちに、細かい作業が好きだなと思うようになり、アイリストになろうと決意しました。

大串　WASEBI在学中にアイラッシュサロンに通うようになったんですが、そこでお世話になったアイリストさんがいました。その方の施術が本当に早くて、丁寧で、感動したんです。「私もこの人みたいに、カッコよく働きたい！」と考えて、アイリストをめざしました。

坂　まつ毛エクステンションの施術を受けたとき、目を開いて自分の顔を確認した瞬間、「全然違う！」と感動したことがきっかけです。その感動を、私も伝えられるようになりたいと思って、この道を選びました。

Q. WASEBIでの学校生活は、いかがでしたか？

坂　小さい頃に「芸能保存会」に所属していて、祖母や母とともに着物の着付けに慣れ親しんできました。WASEBIに入学したのは、着付けを本格的に学べるカリキュラムがあったからです。当時の私は、卒業後の進路を明確にできていなかったのですが、着付け以外にも、課外授業でまつ毛エクステンションやネイルなど、いろんな学びに触れ、進路決定に役立てることができたのが、とても良かったです。

Q. 施術を行う際に、心掛けていることを教えてください。

斎藤　10代から70代まで、本当に幅広いお客様がいらっしゃいます。接する際、大切にしていることは、お客様の立場になって考えること。「こうなりたい」というご希望にしっかり耳を傾けながら、喜んでもらえるための技術を提供しています。

Q. 今後の目標をおしえてください。

大串　いまのうちにできるだけ経験を積んで、いつかは独立したいと考えています。めざすのは、PLUS EYEと同じように、幅広いお客様が気軽に立ち寄れるサロンです。WASEBIでの学びを基礎として、これからも技術を磨き続けたいと思います。

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